私の昨日の記事
「ピンぼけの共産党による民主党批判」にコメントをしていただけたブログ
今日の出来事の「優柔不断な民主党に白紙委任状は出せない」という記事を拝見しました。new-eraさんには拙文をとりあげていただきありがとうございました。
new-eraさんの記事は拙文への批評という体裁をとられていますが、「優柔不断な民主党に白紙委任状は出せない」という主張が中心点で、つまり実質的内容は民主党批判だと読ませていただきました。
「優柔不断な民主党に白紙委任状は出せない」という点については、私は全面的に賛成します。
第一に、共産党や社民党を含めて「どの党にも白紙委任などできない」というのが私の意見ですし、第二に、民主党は本来的に新自由主義的傾向を抱え、内部にもさまざまな色合いの改憲派がいて(その中には国家主義的改憲を推進したり、それへ無抵抗な人々を含みます)、私の個人的な意見とは相容れない部分があるからです。
ただ、new-eraさんが拙文への批評という体裁をとって、拙文に対して記事を書かれていらっしゃり、どうしても誤解もされていると読めますので、最低限のコメントをさせていただきます。
まず次の点なのですが
かのブログでは、『共産党の<改憲派を包囲・孤立させることが重要課題>とする主張には賛意を示しながら参院選で与党を敗北させることが重要であり民主党勝利を優先させなければならない』、としている。
と書かれていますが、私は、その点を次のように
書いているのです。
しかし、このブログでくり返し書いているように、2007年の現在の情勢での、具体的課題は、国家主義的・米国従属戦争参加目的の憲法改悪を阻止するためには与党を参院選で敗北させることであり、それを、何より優先させなければならないと思うのです。
私は(共産党であれ、誰であれ)「民主党勝利を優先させなければならない」などとは思いません。そうではなくて、<与党(その中心は憲法改悪を推進する自民党です)を敗北させて、憲法改悪を路線をストップさせ、改憲の発議をできなくさせることが最重要課題だ>と言っているだけです。
new-eraさんが書かれているように民主党には問題があります。教基法改悪時の国会での民主党の腰砕けには私自身痛憤いたしました。ですから民主党を批判してはいけないなどと私は考えておりません。(たとえば、new-eraさんが言及されている「前原民主党前代表」の時には、「無責任な民主党前原執行部への批判の声を集中し、小泉自民党に奉仕する民主党内の潮流を「解体」させていくことが、今、必要なことです」と
書いたこともあります)。
長くなってしまいましたが、私が志位さんの幹部会報告を読んで言いたかったことは次の2つです。
1)民主党を批判するのはよいが、「民主党はまったく自民党と同じ」は説得力がないということ。
2)民主党と選挙協力をどのような形態であれ完全否定して、自民(与党)批判票が分散して自民党の勝利に手を貸してしまうのを、私のような庶民はもっとも恐れるということ。
1)について、もう少し述べさせていただきますと、実効力のある批判がほしいということです。
セコメントをする