「教基法改定」与党単独採決という歴史的瞬間へ
2006-11-16


連日、多くの子どもたちが死を選んでいます。その死が私たちに届けようとしている「声」に耳を傾けなければならない、その瞬間に「教基法改正で教育改革を進めています」という偽装宣伝と、自由民主主義の浸食を狙うイデオロギー的野望のために、予定通りの行動をしていくやり口を記憶しておきましょう。

そして、その報いを必ず受けてもらいましょう。

人間の精神をコントロールしようと、人類が獲得した文明の高貴さを破壊すると、どういう代価を払わなければならないか、歴史から学ぶことができないのなら、教育してあげなければいけません。

言論と文化の力によって。
[時評]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット